奈良の多目的拠点(さとり)

奈良県G市に、林業家のNさんが所有する物件(さとり)があります。

さとりのメンバーは、現在関西で概算5~10名程度。

フェースブックで情報を交換中。

もと旅籠の居室を利用して、どんな活動ができるのか。

色々なアイデアが出ているようです。


(2015.05現在 活動停止中   復旧の見通し立っていません)


古式ゆかしい民家は、もともと旅籠だったようで、多数の部屋があります。

内部の柱や梁は骨太で、頑丈そうです。


まずは、この住居部分の活用をどうするか。


色々な意見があり、「プログラマーの会合場所とする」、「外人向け民宿にする」、などが想定されているようですが、まだ、確定ではないようです。



北側に雑木林の山があり、そこから湧き水が畑の水道にきています。

井戸もあります。



家から少し離れた所に3反の田んぼがあります。

自給のための供給源としては、かなり広大です。


放置されていたため、現在、外来植物が生い茂っており、草刈をして、根を掘り出して、来春の田植えに備える予定です。


庭が、畑になっています。南方向の陽射しをあびるカタチで、好立地です。



焼き芋をしました。


おいしかった~。


始まったばかりだから、可能性がいろいろあるね。



この古民家スペースは、まぺさんのフェースブックつながりで、メンバーが集まって着手することになったんだね。


 

そうなんです これから始まります。こんど一週間くらい滞在して、内容を詰めていく予定です。いま、京都、兵庫、奈良に仲間がいます。

くりえいとさんも、是非とも大阪代表として支援サポートお願いしますね!


よ~し、おもしろくなってきたね、合点承知のすけだよ。

住み込みで、各種の受け入れお世話するのが合理的だね。

そして、運営費とか人件費の営利をどうするか、代表のNさんも色々考えているようですね。


私、もし、移住できたら、ネットショップしながら暮らす計画。

それと、インドに移住関係の仲間がいますのて、アーユルベーダ製品の輸入サイトをしようと計画していますよ!

 

それやりながら、住み込みしたらいいね。


地域住民とつながりたいし、世界とのポータルを作りたいですね

畑も無農薬で、コンポストで肥料つくり、ハーブも 野草や薬草の研究し、養蚕 養蜂もやりたいと(笑) 地域の方にいろいろ習いながら・・・。


代表のNさんが和製ダーチャと言ってたね。
緊急時には、受け皿として、電車賃だけにぎりしめてここに来れば、なんとか食べて寝ることができる。そんなビジョンを語っていたよ。

ダーチャになればいいな。


和製ダーチャ、時代認識はもっともで、それを安定的に実現していくには収益とのバランスが必要になるんだろうけれど、ビジネスモデルというか、なにをどうかかわればいいのかな? 会員制にする?イベントを企画して体験制にする?アセンション実践倶楽部のようなサバイバル志向のひとを募ってノウハウ実習ゼミナールにする?


いろんなもののハブとなるスペースとしたいので、オープンなスペースとしたいのですよね~


最初はコストが持ち出しとなるが、オープンフリーなスペースで認知してもらい、段階的に課金できる企画にもっていくなどもあるね・・・


いま「あれもやりたいこれも」。なんて、どんどんアイディアが膨らんでいますが、短期目標、長期目標を見据えひとつ ひとつ実現させていきたいですね~^^;

 

きょう現場で草刈りしてきたよ。きょうは畑も開墾して キャベツと玉ねぎ植えた~


春には田植を~。

 

しかし 経済崩壊までに 整えておきたいね


なので、みなちょっと焦ってますよ


こんどみなで会談すべきこといっぱいアルネ


 
ありますね


でも、あそこなら暮らせるよ。なんとかなる。。

いろんな課題、ビジョン、決め事、かかわれる労力など、話し合いきめていくことがいっぱいあるね。

決めることが山積  男性目線、女性目線を駆使しないとね。

 

いろいろ決めるときに「現世方式はあかんよ」と言ってみた。 例えば稲の成果報酬だけど、「やったらやったぶん成果になる、あるいは、投下した手間に見合う成果の分配」これはアタリマエの原理だけど、共同体に適用すべきでないとおもうんだ。なぜなら・・・障碍者や弱者は成果が得られないでしょう?もし家族ならば、会社みたいに能率や労働量で成果を要求しないとおもう。それにヒバクもあって、みんな明日、病気になるかもしれないよね。 だから、成果はメンバーみなで分けるのがよいとおもうんだ。

 

成果(文字通り、実った果実)はみ~んなで、というのは、とってもありがたい在り方だと思います。 でも、不満に思う人もなかにはいるのかもしれないな。。と。

 

もちろん、今まで社会経済のなかで身についた常識は、そう簡単に切り替えられないよね。あたまではわかっていても、感情として腹が立ったりするかもしれない。だから、基本的な理念にあたる所は、相当何回も何回もすり合わせが必要でしょうね。 アセ実ではそのたたき台を発信していますので、それをもとに対案を示して、みんなで話し合ったらいい。 1)俗世案 2)アセ実インデアン案  で検討したらいい。

 

インデイ案?(笑)

 

まあしかし、やりながら詰めていくしかないんだろうね。

ここがすごいのは、受け皿としての物件がリアリティとして存在することだよね。

わしのアセンション実践倶楽部資料室なんて~のは、理念ばかりで、リアリティに欠けていたから、いよいよ、現場を通して実践していくステージに来たのかもしれない。


いろいろと、課題や、やる方法論をリストアップして、こんどまぺさんが来るときには話し合いができるような状態にしておこうとおもう。


わたしも、企画を持ち寄ります。

よろしくね~。


 状況 2015.03.07現在

 オーナーN氏の考え方があり、すべての計画が中断しています。