世界金融メルトダウン

2015.08.21...中国発の株価暴落が世界を駆けめぐりました。
アセンション実践倶楽部では、これが「地球を支配するカネ文明の溶融につながる」のではないかと、注目しています。


思えば2008年、サブプライムローンやリーマンショックで揺れた世界金融の土台。

当時は「これが時期的にも、≪カネでこの世を潰すという予言(ひふみ神示)の実現なんだな」とわくわくしながら、報道記事をコピーペーストしていたことを思い出します。


しかし、コトの進行は容易ではありませんでした。


世界の先進国は国策を動員して、資本供給を発動(えっ?)。

空いた穴を、国民のカネで埋めてしまいました(えっ?)。また、各国の中央銀行が国債を買う体裁をとりながら、根拠のないお札をどんどん刷って、資本を供給しました(えっ?)

なかでも中国は、資金量にゆとりがあったため、西側の穴をどんどん埋める役割をはたしました(えっ?)


このような(えっ?)という連続処置が効いて、2012年までに世界金融が崩壊することは避けられました。

しかも、金融崩壊どころか、世界中がバブルに沸き立ち、「いつまでも永遠に成長が続くのではないか」と期待に酔いしれてしまったのです。


あの、≪カネでこの世を潰すという予言(ひふみ神示)は、嘘だったんでしょうか?

わたしたちの地球文明は、永遠にカネ貸しのユタ゛やんに首根っこをつかまれたまんまの奴隷文明を離脱できないのでしょうか

ガイアアセンションが成就してくれなくてもいいから、この屈辱的なカネ文明だけでも自己崩壊してくれないもんでしょうか

●成長しか許されない価値観

 

「株式市場ってなんだ?」というと、私は「成長しか許されない価値観の具体形」だとみています。 資本主義という価値理論は、「会社が資本を増大しつづける」という実績と計画を投資家に対してアピールして、株券を発行するかわりに、資本を出して貰います。

株価というものは、実績と計画がすぐれていれば、株券の奪い合いになりますから、株価が上がります。

「株価が上がる」という価値観を阿部政権がことのほか大切にするのは、国や企業社会が好景気にもとづく株券の奪い合いという状態だけを幸福と位置づけているからであって、そのほかの価値観は存在を許されません。

 

たとえば、「株価が上がる」ためには、必要以上の消費をあおり、そのために製造においてはエネルギーを多用し、付加価値という装飾をつけ、広告という欲望刺激の方法で買い換え意慾を高めます。

これによって起きる環境への負荷の増大や、自然環境や生物たちの棲み家の破壊、はたらく人々の人心への負荷の増大などさまざまなデメリットはいっさい考慮されません。

成長以外のものは存在しない・・・として、無視されます。

使用済み核燃料など成長に役立たないものは、そもそも、無視されているのです。これからも、ずっとそうです。

 

●いつまでも膨らみ続けるの?

 

いま、人口が減っています。それも物凄いイキオイで減少しています。高齢者も病気や肉体的な疲労から労働の現場から離脱しており、農林水産業においては担い手の減少が大問題になってきています。

少子化もものすごくて、過疎地においては赤ん坊や乳幼児が居ませんので、学校が成り立たなくなり統廃合が急速です。

 

こうした、人口構成の逆回転は、経済成長と人口増大を社会制度設計の大前提とした戦後70年の社会設計にとって、ハンパない逆風となっており、「社会制度が現実に追いついていかない部分を、いかにしてごまかすか」が政策のすべてとなっています。

年金制度にしても、支える労働力が居ないのに支払うべき高齢者が急増しており、制度が維持できるわけがありません。それなのに政権官僚は誤りを認めようともしません。

医療費は年々増えて行っており、健康な労働者が少ししか居ないにもかかわらず、病弱な高齢者が急増しており、制度が維持できるわけがありません。また、ホによる病人(難病やガン)も激増していますから、医療の難度化と薬づけによる医療費の高騰はもう、制度の維持ができない寸前です。

 

これらの社会支出を、税収増大によって支えることで、財政の健全な運営を果たすことができるのでしょうか?

阿部のミクスは、成長の矢とかいって、国民の年金基金まで流用して株式市場の買い支えに流用してしまいましたが・・・。どうでしょうか。

また、消費税を増やす必要があるとかいって、まだ、消費税を10%に上げたがっていますが、この税率では消費する余力がないことは明らかです。げんに預金の無い世は全世帯の3割に達しています。

 

そのくせ、諸外国を漫遊しては湯水のように援助金をばらまいてきましたが、いったいナニをカッコつけているんでしょうか。

 

●戦争ですら経済成長の道具にすぎない

 

そういうわけで、もう、ニッチモサッチモいかなくなっている現状のなかで、いよいよ、阿部政権および官僚親族たちにとって、ビッグな消費大合戦のチャンスがやってまいりました。

そうです。

それが、集団的自衛権消費需要の拡大です。まぁ、いってみれば外地で戦闘をすることで、武器弾薬を大量消費できるわけですから、戦争産業の大輸出につながるわけです。アメリカのアーミー亭ジジイが押しつけてきたなんていいつつ、じぶんらもヤリタクテタマラナイと顔に書いてあります。

 

ふつう、戦争という人殺しがイケナイモノであるというのは、良心があれば判断ができるはずです。

しかし、彼ら政権および官僚にはそれができません。良心がないのはもちろんですが、成長という名の利権の増大ということしか、彼らのシアワセ度を測るモノサシがないからです。

彼らは、一族の利権の拡大と利益の確保のために、それこそ全身全霊で悪知恵を働かせてきますから、戦争法・改憲・徴兵・戦闘開始という一連の流れは、完全に合理的であり、完全に正しいことであり、完全に実行に移す命題だというわけです。

 

金融崩壊は自分の首を絞めて来る

 

金融崩壊を『ネガティブ』なことと捉えているひとが多い。

『ひとの不幸を喜ぶと自分が不幸になる』という格言めいたことを言うひともいる。

金融崩壊により、社会的な余力がなくなり、売り上げの激減、会社事業の閉鎖、首切りや雇止めなど経済的な悪条件が自分たちに降りかかってくる。

というわけで、株価の下落や土地バブルの崩壊がお金持ちだけの自業自得に終わらずに、だんだんと自分たちの首を絞めて来るようになる。

 

なぜ、そんな金融崩壊を喜べるのか?

 

金融崩壊が痛みとともに教えてくれるのは、われわれの社会が経済成長動機だけでつくられた不完全システムにすぎないという事実です。

経済成長のためには戦争だって喜んでするという悪魔的な事実です。

経済成長のためには海を埋め立て、珊瑚を殺し、山に穴をあけ、田畑を整地し、自然環境や生きもの達の楽園を嬉々としてぶち殺してきたという守銭奴な事実です。

そしていま、孫子の代まで言い訳できない行き過ぎを看過してしまった。 経済成長のためには原子茶瓶を沸かし、海に放射性冷却水をダダモレさせ、大気中にベントと称する放射性ガス抜きを行い、産まれた廃棄物で爆弾をつくって、遺伝子に何が起きようが、生物たちがどうなろうが、嬉々として経済性と利権を再稼働していく(新設着工していく)という事実です。

 

社会経済システムは前述したように、成長の動機だけで動いている。成長のためには発電コストなるものの計算と、ベースロード電源なるエネルギー安全保障というようなリクツでもって、正当性が裏付けられている。

そのためには、活断層があろうが、火山から噴煙がきて送電が止まろうがディーゼルエンジンが止まろうが、そんなことはノイズでしかない。

圧倒的な経済正当性の名のもとに、やりたい奴がやりたいことをやりまくる。

それが、われわれの社会(国家)の現実である。

 

この社会(国家)の現実に対して、政治的な数をたのむものたちは、シールズなどデモ動員数などを掲げて、ワイノワイノと言っている。

だが、デモの数が集まった所で、アメリカ・日本官僚・政権与党の合作による「やりたいこと祭り」は、ポシャルことがない。

ポシャったためしがない。

 

そうであるならば、この軌道修正するすべもない、巨大な利権政治の奔流を、どうやったら止めることができるのだろうか。

 

それは、「カネの切れ目が縁の切れ目」ということしかない。

国家財政システムというカネの流れを、カネそのものの無効化によって、とどめを差すしかない。

そのためには、世界金融崩壊による統治システムの停止、を祈るしかない。

●すでに、為替、大戦争中


これは、外国為替相場です。

今回の波乱のなかで、円の相対的な安全性が高まり、諸外国の通貨と比較して、円が急騰しています。


阿部のミクスにおいては、円安誘導による輸出型大企業への利益誘導が政策のキモでありました。

おかげでトヨタなんかは税金も払ってないくせに、為替差益で二重に大儲けしました。

そんな大企業と公務員だけ優先の阿部のミクスの根幹が、一夜にして、それも数分間の瞬間的最大風速にして、一気に吹き飛んでしまいました(笑)

トヨタなんかは、おまけに天津の大爆発現場に新車を停めておく場所があり、7千億円かいくらかしりませんけど大損害をこうむっているそうです。


決算がいいといっても、しょせんは円安利益しかなかった会社ばかりですので、それらがこの円高によってとんでもなく逆回転しています。世界は為替切り下げによる保護主義的な大戦争に入っており、元やルーブルなんか半額を目指しているようで、もし、そうなると、円が仮に二倍となれば、もう、日本経済は即死でしょう。


ちょっとみえにくいんですが、これは、株価や為替が爆弾となって飛び交う、金融大戦争。

そういう、好戦的な道具になってしまう制度システムなんて、地球の文明としてどうなんでしょうか?

そんな文明、いりますか?

●ふくらませて、壊しては、吸い取り・・・(※繰り返し)


上記、クーちゃんの爺さんの紙くず経験が、ズバリ示している。

政府は、国民にエサを与え、ふくらませては(毎年所得税で吸い取りつつも)、

戦争と恐慌を周期的に起こして、

国民の資産を一滴残らず吸い取る・・・。

これを繰り返している。

諸外国もおなじである。


統治とは、なにか?

国家が所有する優越的な権力とは、なにか?

それは徴税権をもって、吸い取る仕組みだ。

そして、法律権・警察権をもって、締め上げる仕組みだ。

そして、軍事権をもって、奴隷的兵士にして使い捨てる仕組みだ。

それを、選挙で当選して演ずる政治家。

その本質を見えなくするために日々の慰安が機能している。

きらびやかで多種多量の商品があふれるショッピングモール。

テレビという媒体を46時中365日無休で放映し続ける3S政策。

スポーツで立身出世という運動白痴の養成。

スポーツを応援してシアワセという運動白痴の飼育。


こうした壮大な繰り返しと、固定的に固着した制度機能により、われわれは社会の真の姿を見えなくさせられてきた。


クーちゃんの爺さんのように、ニセモノが紙くずになることを見通すことのできたひとは少数であろう。


しかし、いま、おなじことが社会で白昼堂々とおこなわれている。

白昼堂々とアウシュビッツが機能し、731舞台がここにある。


こんなわかりやすいことが起きていても、大部分のひとは、それが見えない。

見ようとしないし、見る気持ちになることがないようだ。

●東京は8.25も下落

 

東証は午前中に政府の総力(日銀・公的資金の買い)で持ち上げたが、午後はそれを上回る売り圧力に土俵を割ってしまった。

この下落(8月10日から昨日まで)で76兆円の時価総額が吹き飛んだと報じられています。

日経平均は2320円下落してこの損失ですから、1000円下落するごとに32兆円消滅することになっています。

 

上海株は3000ポイント割れ寸前でPKOと見られる買いが入り、そこから戻しています。


これからは「76兆円の時価総額が吹き飛んだ残務処理」が待っています。

即ち、確定した損を埋め合わす処分売りが入ることになるのです。
その対象は株式、特に長期保有の優良大型株でしょうし、国債でしょうし、さらには不動産となります。
現金化できるものなら何でも換金したいという向きが出てくるはずであり、いわば投げ売りが出てきます。

これほど大きな破壊が起これば、次に更に大きな破壊が襲ってきます。

今回の破壊で世界中では、1,000兆円近い損が出ているはずであり、世界規模では1,000兆円近い残務処理がやってきます。(先週末までにヨーロッパ株式市場では1兆2600億ドルが吹き飛んだとロイター通信は報じています)。

ですので、その損が徐々に表面化し始めた時、次の崩壊が襲ってきます。

その崩壊は今までのレベル(サブプライムやリーマン)とは比べ物にならない規模となり、先の世界恐慌とも比較にならないでしょう。

そして最後には金融緩和をした国も飲み込んでいくことになります。

 

●「なにがおきているんだ?」

 

今回は景気の周期変動の一環という見た目をしている評論家もいますが、本質的にはそれとは異次元の質的な変化が内側にあります。

それは、地球を支配する「株式資本主義」あるいは、「資本主義的な国家財政」というような仕組みの、根底からの破壊です。

 

ある意味、資本の増大は、人間の個々人の欲望とセットになって、近代社会の常識として定着してきました。

産業革命により、エネルギーとか動力が年々歳々進化をとげてきましたし、それによる生産性の飛躍的な向上や、また流通や市場の充実もありました。

 

個個人は、所有と快適の欲望を刺激され、それはマスメディア発展と二人三脚で増大していき、まるで欲望のために人生があり、欲望実現の度合こそが人生の幸福・成功の度合だといわんばかりの価値観が人間社会を染めていきました。

 

いまでも、そうですが、われわれは「幸福」という観念を、所有やお金によって支配されすぎています。


こうした洗脳、あるいは常識的かつ経験的な信念体系を、われわれは根底から破壊される(もぎとられる)時が近づいています。

 

経済周期の一環としての不況と再生ならば、ガマンによって、乗り切ることができるし、また再生後も今までどおりの価値観あるいはやり方を踏襲することで、苦労することなく再生をすすめることができるでしょう。

 

言葉は悪いかもしれませんが、震災からの復興ということをみてみると、物質的な街の破壊のあと、いままでとおなじ価値観、おなじやり方での復興がみてとれます。おなじやり方というのは、利権誘導的な、土建主導的な方法による復興という意味です。

 

震災からの復興を、文明論的な反省のもとに、抜本的に見直そうという大きな指針は指し示されませんでした。

 

●「なんのための破壊なんだ?」

 

使い捨て消費生活やエネルギー多消費生活、台所洗剤やシャンプーなど汚染物質の排出にともなう微生物や他の生態系への影響の反省など、人間生活の根底を見つめなおすというようなことを言っているひとはいませんでした。

 

やはり、目先、仮設住宅暮らしや支援物質、生活の再建というような急を要することに全精力が注がれて、人間の社会的なあり方を再考して、やりすぎを是正しようなんていうひとは、一人もいなかった。

 

ちょっと余力のある有名人は、慰安コンサートとかいって、歌おうなんていうことを押しつけに行った。

復興マラソンに、復興サッカー教室・・・。まだここでも3Sにどっぷりだった。

 

にんげんの価値観、形成されてしまった観念、信念の体系というものは、これほどのことがあっても変わることがないんだな。

私はそうおもった・・・。

●にんげんを卒業するための破壊だ

 

大地震(津波)も、それにともなうホの大量放出も、金融の完膚なき破壊も、世界大戦争も、その意味を受け取らない者には、その意味が単なる『ネガティブ』な出来事としてしか理解できない。

 

しかし、地球いま人類が直面している時節を考えれば、おのずと、いま起きている出来事のすべてが、『人間の意識覚醒』にとって不可欠のことだと気づくだろう。

 

われわれは集合無意識という、われわれ自身の魂の望みによって、かつ、イルミフリメユタ゛やんチョンコロというような人々をつかって、我々の意識を覚醒させるための試練を用意している(といえる)。

 

われわれは、宇宙でもっとも勇敢であり、かつ、品行が悪過ぎたため、地球という牢獄惑星で改心のときを経験させられているわけだが、もう、いよいよあとのない経験の終盤戦へと突入している。

 

地球意識にとっても、地球環境にとっても、また、われわれが覚醒できるのかどうかというギリギリの瀬戸際という意味でも、この経験はロスタイムに突入している。

 

そのなかで、われわれは奇跡的な覚醒の連鎖花火を意図しようとしている。

まるでわれわれ一人一人が導火線によってむすびつけられているかのように、一人の覚醒の火がもう一人の覚醒の火をともし、それは、網の目のように多数に連鎖して火をつけて、広がりつつある。

 

われわれは、地球に学びに来た本分に気づき、地球で盲目的に冒してきてしまった数々の行き過ぎ、不手際を反省しなければならない。

 

そして、イルミフリメユタ゛やんチョンコロどもがどんな悪政・悪事件でわれわれを巻き込んでいこうとも、われわれはわれわれの覚醒を先行的に宣言しなければならない。

 

われわれは宇宙に遍満する愛と同質のものでできている。

われわれには不足はなく、飢餓もない。

われわれは、肉体的な終わりで消滅するような即物存在ではない。

われわれは、永遠に意識を進化させ続ける宇宙的な存在である。

われわれは、宇宙が永遠の進化を意図して腐朽であるのとおなじ、永遠の進化を意図して腐朽である霊魂存在である。

われわれは、大宇宙の栄光を愛し、その栄光によって万物の栄光を愛する存在である。

 

そのような覚醒が、目の前の物質的な破壊の向こう側にさん然と輝いている。

なんじゃこりゃ?

用意するのはいいけど、

意識転換を先にしておきなさい。

桜島、噴火警報発令 ! レベル4

桜島に噴火警報が発令されました。
レベル4です。

8月15日10時15分
福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

桜島に噴火警報(噴火警戒レベル4、避難準備)を発表

 桜島では、8月15日07時頃から島内を震源とする地震が多発しています。また、桜島島内に設置している傾斜計および伸縮計では山体膨張を示す急激な地殻変動が観測されており、その変化は一段と大きくなっています。
 
 桜島では、規模の大きな噴火が発生する可能性が非常に高くなっています。昭和火口および南岳山頂火口から3km以内の鹿児島市有村町および古里町では、重大な影響を及ぼす噴火が切迫していると考えられますので、厳重な警戒をしてください。


気象庁によれば次の現象が予想される。

●「弾道を描いて飛散する大きな噴石」と「火砕流」。

溶岩流出ではないが・・・。

経緯

  • 2013年12月「山体の膨張と考えられるわずかな変化」
  • 2014年3月「山体の膨張と考えられるわずかな変化」
  • 2015年1月「山体の膨張と考えられる変化
  • 2015年8月「山体膨張を示す急激な地殻変動」

 

※変動量が大きいらしく、山体膨張を示す急激な地殻変動」と言っている。

※変動量が急激に増加しているらしく、「変化は一段と大きくなっている」 。
  (増加数字をいってほしいものだが、機密化されて出てこない。)



状況

●川内原発(桜島から50㎞)が再稼働した直後である。

●川内原発は免震棟なし。

●南岳山頂火口から3km以内の鹿児島市有村町および古里町に厳重な警戒指示がでている。

●半径5キロ圏内住民の避難経路は最近の大雨で崖崩れしそうな箇所がある。
 

▲鹿児島市有村町の位置図。



8.15 12時 記者会見(気象庁火山課長)


●「有村の横穴にある伸縮計が山頂が膨らむ方向で急激に動いている。傾斜計も急激に変化。マグマの貫入があったと考え、大きな噴火につながる可能性があると考えている」 

●「地震の震源は、南岳の火口、昭和火口あたりの深さ2km。ぽつぽつ起きる地震はあったが、頻発するA型の地震、ものを破壊するような地震がこんなに起きたのはセンターできて以来初めてと観測者は言っている」

●(警戒指示はなぜ3kmなのか?)

「過去の噴火の実績から言うと、山頂噴火と想定され、地殻変動の量を見ると、貫入してきたのは、そんなに大量のマグマではないと考えられるため。量はまだ計算していない」

●(大正噴火のような大規模噴火になるとしたら兆候は?)

「地殻変動が鍵になると思う。大量のマグマが、急激に上がってくるのでGNSSで捉えられると思う」 

●(警戒する噴火は、いつ起きると考えられるのか?)

「今すぐ起きてもおかしくない」

●(広域的な地殻変動は?)

「GNSSでは、急激なものはない」

●(噴火の規模は?)

「86年に起きたような噴火を想定している。規模というより、噴石、ブルカノ式で噴石が飛ぶのは3kmぐらいと考えている。」

●(溶岩は?)

「今のところ溶岩が出てくる噴火は考えていない。」

●(噴火が起きる前に、レベル5にしないのか?)

「さらに何か大きなことが起きたことを示すデータがない限りは、5に上げる運用はしない」。


3時間3時間前

ちなみにこちらは、40時間ぐらい前の桜島の様子 やはり十五夜前後かな?

▲桜島から川内原発まで直線距離で50キロ強。

▲爆発規模にもよるが、50キロは安全圏だとはいえない。

激怒か?


霊的な意味合いでは、「再稼働に対して地球意識の激怒を買っている」というツイートが散見される。


新月トリガー


8.14が新月だったが、それとは別に大きな地殻変動のうねりが起きている感じがする。

独自技術で地震予測を行っている東大名誉教授の村井俊治氏も最高レベルの警戒を発表したそうです。

交流記録より

 

8月9日

大噴火もあるのかも知れない。 西日本を捉えることが多い右耳にボコボコ妙な音が聴こえる。あんまり記憶にない音。 東日本の場合が多い左耳は相変わらず海域の音と内陸の音が強く交差する感じ。


前兆データは凄い規模ですね。

 

画像を引用

8月10日

M9より大きな規模のアウターライズの津波が余震域を襲えば、私が恐れる宮城 福島 岩手は海岸から国道6号、45号まで水没。 たとえM9までいかなくても津波は凄まじいはずですから、今いちばん危惧するあそこが終わりそうです。 あまさんの予想は侮れないですね。


あて 噴火・・・

  8月12日

東南海が起きれば富士も連動するといわれているし、浅間山も動きがあるので、間近の可能性十分ありますよね。 富士の使命!?そうですか…(°Д°) 大霊が宿る霊峰だからね。


新月トリガーまで二日...8/14ですかね。

 

8月12日

"蠍座のアンタレスが一番輝く頃"と伝わるので、星が観やすい新月の頃かと思い調べたら14日だったんです。23日の上弦あたりまでがヤマでしょうか。 それと"8月14日"は息子が5月にみた印象深い夢の中に現れた日にちだったので、新月トリガーは気になるところです。


そうでしたか。ちまたの予言のたぐいも夏を待たずしてとあったが、もう立秋。これが不発ってありえるんでしょうか...

 

8月12日

"穏やかな夏はもう来ない(私の中で夏は8月9月)"と以前ツイートしたのですが…私だけの感覚になってしまい 分かりにくいですね(>_<)スミマセン 全く変わりはないです。起きてほしくはないですが、8月~9月に終章を迎えると繰り返し伝わります(特に311余震域)

 

最先端技術で地震予測を行っている東大名誉教授の村井俊治氏も最高レベルの警戒を発表したそうです。

 

8月13日

ありがとうございます。 311余震域ともう一つの震源?があるというのも変わりません "二つの巨体は止められない"と伝わることからずっと危惧しています。 "湾"も何度も聴こえるので、駿河湾、相模湾辺りが動いたら更に警戒かも知れません。 嵐の前の静けさのような…

 


 あまり、他人の観測とか読んで影響されるのはイヤという予知系のひとがいたが、さんは自立型だからだいじょうぶだとおもって、いろいろ情報を添付しています。嵐の前といえば、こんな感じも....

8月13日

お気遣いありがとう(*^^*)私は予言者でも霊能者でもなく、周りにいる類魂達と会話が出来る程度です。全ては教えてくれないし、後は自分で考えて行動してと(笑) ただ重要な事は映像にして鮮明に知らせてくる。この方の感覚もよくわかります。壊滅でも備蓄は重要かな。

 

報道

 

鹿児島県の桜島の噴火活動に詳しい京都大学の石原和弘名誉教授は「地下でマグマが動き始めた可能性もある。規模の大きな噴火が発生するおそれがあり、自治体の指示に従って行動してほしい」と話しています。

 

連鎖

桜島、霧島連山、阿蘇山、口永良部島、諏訪之瀬島が噴火した。南九州の火山がみんな噴火を始めた。あとは鬼界カルデラの薩摩硫黄島か。 

 

また、箱根山との地下連鎖も気になるところだ。


経済連鎖

今回の火山活動活発化は地球が目覚めたとも言え、今までの単発事例とは違う活動となるかも知れません。


今回の桜島の火山活動活発化により、今警戒が必要な火山である北海道・十勝岳と富士山(箱根)が、連動して活動を活発化するかも知れません。

北海道と九州は火山の宝庫であり、全員避難するべき大規模な火山活動となるようなら、円は暴落するでしょうし外国人は競って日本から脱出するでしょうから日本は終わります。

今回の桜島の噴火警戒レベル引き上げが杞憂に終わればよいですが、最悪のパターンを辿れば日本列島で噴火の連鎖・地震が起これば、日本は経済破綻も連動して大惨事に見舞われるでしょう。


その混乱の中でも、為政者・権力者は、戦争経済に突進していくのでしょうか?