日本、マイナス金利。イタリア、預金取り付け。

日銀の追加量的緩和は限界にきた。上図では「可能」と言っているが、もはや不可能だ。

だから、マイナス金利に踏み込んだ。

現在、日銀の金融緩和は年間80兆円の国債を買い入れる内容ですが、実際にはこれ以上国債買い入れを拡大できる状況ではなくなっている。
日銀が年間80兆円の国債を買い入れるとなれば、償還分を入れれば総額で120兆円余りの国債が必要だが、実際に発行される国債は122兆円余りとなっ ており、このままいけば新規に発行される国債のほぼ100%が日銀に行くことになり、今回金融緩和を実施しようにも国債買い入れを増額できなかったのだ。
即ち、日銀は、打つ手がなかったことになる。

日銀黒田は1月中旬に「やれることはなんでもする」と公言していたから、全て計算ずくだったんだろう。

このマイナス金利効果は「もはや打つ手がない」と表明したのも同然であり、今後金融市場が混乱した際には、何もできない状況に直面することになりかねません。持てるカードをすべて使ってしまった以上、日銀は今後打てる弾がない「戦」に出ていくことになります。

イタリア、顧客が預金大量引き出し中。

国際資本通信社はこれを隠蔽し、世界的に報道規制中です。

Tutti italiani . Banca è in bancarotta , i depositi scompaiono.

Fallimento della Banca di Italia. Si prega di diffondere la parola fallimento banca nel mondo come di domino .

今回のイタリヤ大崩壊。展開速度は速いかも? なんせ正月明けから、事のスピード感が今までと次元が違う。

イタリアの銀行システムは強固―レンツィ首相

首相がこんな大本営発表してるほど、民衆の動揺が激しい。 もう取り付けの大津波が始まってる。防げない。

 

イタリアの銀行を救済するための資金はどこから拠出されるのでしょうか(ベイルイン?※)。 ※ちなみに、ベイルインとは、預金者の預金を政府・銀行が差し押さえ、合法的に強奪することです。

 

イタリア第3位の大手銀行のモンテパスキ銀行は、融資の3分の1が債務不履行状態で、もしも倒産したら、即座に世界最大級のドイtyu銀行に取り付け騒ぎが連鎖し、中華の債務過多銀行に連鎖し、世界同時破産連鎖ドミノが発生します・・・よね?。

 

イタリアで銀行に資金を没収されて、自殺した人がいます。 なんと・・・

ついに来た、金融、首都、同時メルトダウン。

資本主義崩壊の鐘の音。。。

金融

年が明けてまだ1週間

しか経過していないというのに、初夏到来ともいえる暖冬の異常気象、サウジアラビアとイランとの茶番的国交断絶から始まって、世界的な株価暴落の連鎖、北朝鮮の自称水爆実験と、オヨヨ的な出来事が立て続けに起きている。 どうやら地球は、最終ラウンドに向かって本格的に加速し出したようだ。 

年が明けてまだ2週間                    2016.01.16現在

ニューヨークダウが2.39%下落して終わっています。
ナスダックは2.74%安で終わっています。
上海総合株価指数が-3.51%、ロンドンが-1.93%、ドイツが-2.54%と世界中の株式市場が売られています。

 

日経平均先物は16690円となり、日経平均買い支え基準である17000円を大きく割り込んでいます。
中国も本格的に¨自爆¨し始めてきています。中国人民銀行は公開市場操作で1600億元(約2兆8500億円)の資金供給を行っていますがそれでも下げが止まりません。

 

もはや地球上のどこにも救世主はいません。

  李首相、人民元の安定維持は出来ると発言。この発言が出ると通貨危機は本番を迎える原則…この発言が深刻な元の動きを教える。中国大崩壊の始まり、始まりだ。
 

ルーブル最安値圏、通貨危機か?1998年のロシアデフォルトと同じレベルのルーブル、1ドル78が80になれば国の倒産が現実味を帯びる。ロシア通貨危機も予測できる。

  上海株3000ポイント割れ。これで世界を巻き込む経済爆縮と株価下落。来週が本番だろう。機関投資家、投信等の売りが売りを呼ぶ売りの連鎖。
  史上最悪クラスの年間第一週の世界市場。米国金融株、証券業界株指数もこの数年来の最安値を切った。
  インドネシアルピアが暴落、アジアの通貨危機の足音か。
  NY証券取引所(NYSE)総合株価指数は重要な支持線を割り込んだ。長期的売りサインが出たことになる。
  1月17日から世界恐慌、2月14には国家破綻が始まる気配。誰もまだ恐慌に気がつかない。今回は世界中のバブルが消える。
  原油が27ドルに近づいている。ますます深刻化する市場環境だ。米ダラス連銀総裁カプランは、「原油価格は、長い間、非常に低い価格帯に居座ったままだろう」と述べています。
  財務大臣が「企業のファンダメンタルズに変更なし」と回答。日銀黒田「緩やかな回復基調」を連呼。年金資金20兆円放り投げて溶け行く株を買い支えるのだろう。
 

新円切り替えが視野に。

フィリピンペソ紙幣をお持ちの方、旧紙幣は2016年から使用不可となっており(銀行で新紙幣に交換可)、2017年からは完全に紙屑と化す(新紙幣への交換も不可)となるので要注意です。

 

ベイルイン式銀行法の可決は=銀行破綻による預金没収の準備。

 

三菱東京UFJも逃げ始めた… 三菱UFJ、比の大手銀に1千億円出資へ。 海外展開急ぐ。

資本の海外移転ですよ。 合法的持ち出しですよ。

 

市場の振幅が激しくなってきており、500円安、500円高が普通に出る状況になってきており、相場の末期症状が出て来る時にはこの振幅が1,000円規模に拡大してきます。

 

内閣府が14日発表しました昨年11月の機械受注統計(機械メーカー280集計)では、民間設備投資の先行指標(大凡6ケ月先の指標)である「船舶、電力 を除く民需」の受注額(季節調整済み)が10月に比べ<-14.4%>の7738億円となっており、民間の専門家予測中央値である<-7.8%>の2倍近 い落ち込みとなっています。

 

金融メルトダウンが静かに始まっており、いつ大暴落・大崩壊が起こるか分からない状態にあると言えます。

 

上海市で建設が進む中国本土初のディズニーランドを6月16日に開園する。今後は中国人の観光客は上海ディズニーランド一色になるかも知れず、6月以降の訪日は一気に減少するかも知れません。

 

中国税関総署が発表した2015年の同国貿易総額は、人民元ベースで2014年に比べ7.0%減となっており、リーマン・ショック後の2009年以来6年ぶりに前年水準を下回ったと発表されています。中国政府は目標として+6%を設定していたと言われており、大幅な落ち込みと言えます。
輸入 -13.2%
輸出 - 1.8%

 

原油安で、産油国が財政赤字。赤字補てんを株の売却で。中近東諸国からの実弾売りです。合計で270兆円ものオイルマネーが産油国の財政赤字穴埋めのために産油国に戻っていく。サウジアラビア、UAE、カタール、クウェート等で100兆円程、これにイラン、イラク、ベネズエラ、ロシア、インドネシア、ブルネイ等が加われば 270兆円位。世界中の産油国が一斉に資金を引き揚げるとなるとその影響は半端なものではありません。

 

原油価格。イギリスの投資銀行は1バーレル10ドルもあり得るとのレポートを発表。

 

ベネズエラの破綻が起こるのかどうか?金融市場のメルトダウンが進んでおり、今後大規模な破綻がいつ起こるか分からない事態になってきています。

 

今や日経平均採用銘柄の≪大株主≫は【日銀】と【公的年金資金】となっているからです。
株式市場が暴落すればそれだけ【日銀】の含み損が膨らみ、日銀の信認が揺らぎます。

 

今後、日銀と公的年金資金で日経平均を徹底して買い支えをするのかも知れませんが、それは損を拡大させるだけであり、【公的年金資金】の損は空前の規模になり、運用どころの話ではなくなり、これは結果として年金支給額の削減や支制限という事態を招きます。

 

円高が進んでおり、現時点では一ドル116円75銭まで円高が進んでおり、市場で当面の円の高値と見られています一ドル115円に接近してきています。アベノミクス相場は円安と株高で成り立っていましたので、現在の円高は「想定外」となり、株安がどこで止まるか、微妙になってきています。

 

日銀は金融緩和を進めることで円高を抑えようとするでしょうが、年間80兆円もの国債を買い、今や日銀は日本のGDPの75%程の資産を持つようになって きており、このままいけば、日銀の資産=日本のGDPとなり、日本銀行破たんリスクが専門家の中で語られるようになりかねず、これもあり日本のGDPを 600兆円に引き上げると突然安倍総理は言ったのでしょうが、成熟し、人口が減る日本がGDPを想定通りに引き上げることは夢のような話であり、まともに とり上げる専門家は殆どいません。

 

ジャンク債市場の崩壊が進んでおり、ジャンク債をベースにした信用を構築してきたファンドの中には資金が詰まり、換金売りを出さざるを得ない状況になってきたのです。
(資金が枯渇したファンドも出てきたとも言われてきています)

 

幻想黒字。

2013年3月期から2015年3月期までの2年間でトヨタがあげた営業利益増加額は1兆4300億円に上るが、そのうち、1兆1800億円が円安であげたもので、実際に販売で儲けた利益増加額は2,500億円しかない。仮に円相場が円高に振れるとなるとトヨタは減益になるのではないか?と考えるのも無理はありません。

 

上場しました郵政3銘柄のうち、「ゆうちょ銀行株」と「かんぽ生命株」は今日それぞれ2.16%、3%の急落を演じ、上場来安値をつけており、上場時に買った個人はすべて損をしている状況になっています。

 

東証始まって以来の惨状を見てアベノミクス相場が終わりつつあると見る人も多くいるかも知れませんが、円安と金融緩和で相場を作ってきた訳であり、まさに我々は”幻想”を見てきたのかもしれません。

 

東京市場の売買動向。外人は売り越していた。
一般情報では東京市場はアベノミクス相場で買いを入れていると報じられてきていた。

<外人の売買動向>
現物・先物合算  3兆2818億円の≪売り越し≫
現物    2509億円の≪売り越し≫ *7年振り
先物  3兆408億円の≪売り越し≫

米国の鉄道貨物の量は、2015年に、この6年の間でもっとも落ち込みました。陸運も同様、貨物量が減り続けています。運輸の低迷は実体恐慌を示します。

朝より下がってる・・・・勢いがすげえ・・・・。

最重要なのは、内観・心身の浄化、信をこの宇宙創造主に置くこと・・・。

心のお洗濯、その方法。

内観の方法。

 

 

首都

2016年問題

今まで延ばしに延ばしてきたイカサマ金融が、一気に爆縮しだした。

逆回転し始めたら、そのスピード感についていけないほど・・・。

週明けの日経・・・どこまで売られるんだろう。

やがて経済・銀行は停止だと、示唆するツイートも見られる。

いまのうちに食料や、必要な工具を買っておけという助言もある。

恐慌と大漁詩を隠したテレビの笑顔が、能天気に明るすぎる・・・。